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子どもをSNSやインターネットの脅威から守ろう! 保護者が知っておくべきスマホのセキュリティ対策

塾や習い事に通うタイミングや中学校進学のタイミングで、子どもにスマートフォンを持たせるご家庭が増えています。その一方で、SNSでのいじめや事件、有害サイトの閲覧や高額課金、スマホ依存などのトラブルも多く発生しているため、子どもにスマホを持たせることに不安を感じている保護者も少なくないでしょう。ネットトラブルから子どもを守るにはどうすればいいのか? 保護者が知っておきたいセキュリティ対策について詳しくご紹介します。

いまどきのスマホ事情! 小学生・中学生のスマホ保有率はどれくらい?

スマートフォンの保有率の推移

スマートフォンを持っている小学生や中学生は年々増加傾向です。
内閣府が発表しているスマホ保有率の調査データを見てみると、2017年は小学生で23.0%、中学生で54.6%だったのに対し、2018年は小学生で45.9%、中学生で70.6%に増えています。小学生の保有率はほぼ倍です。今後もますます子どもがスマホを持つ年齢が下がることが予想されています。

スマホは友達とのコミュニケーションに欠かせないものに

スマートフォンの利用目的

スマートフォンの利用目的の調査結果を見ると、動画やゲーム、友達とのコミュニケーションを楽しむ子どもが多いことがわかります。なかでも注目なのが、中学生を境にスマホでコミュニケーションをとる子どもが急増する点です。

SNSの使用率は年齢に比例して上昇。LINEやTwitterで知らない人に出会うケースも

SNSの使用率

SNSは同世代や同じ趣味の人と幅広く出会え、世界が広がるというメリットがある一方で、悪意ある大人などにも出会う危険性もあり、不安に思う保護者が少なくありません。実際に、LINEやTwitterで知らない人と知り合うケースが多いというデータも発表されています。※青少年のネット利用実施把握を目的とした調査 平成30年度最終報告書(平成31年3月LINE㈱より)

SNSは危険もいっぱい!年間1,800人以上の少年少女が事件の被害者に

SNS等を起因とする事犯の被害児童数の推移

警察庁が発表しているデータによると、SNSなどを起因とする事犯の被害児童数は、2018年で1,811人。近頃は小学生の被害も増えているとのことで、2017年の小学生の被害数は41人、中学生は676人、高校生は941人、2018年の小学生の被害者は過去最多の55人、中学生は624人、高校生は991人となっています。

知識や経験が未熟な子どもをSNSなどのネット犯罪から守るためには、保護者の工夫や努力が重要です。では実際に、どのようなことをすればいいのでしょうか?

知っておきたい、子ども用スマートフォンのセキュリティ設定

子ども用スマートフォンのセキュリティ設定

スマートフォンなどの情報電子機器の子どもの使用状況を保護者が制限・監視することをフィルタリングサービス及びペアレンタルコントロールと言います。

フィルタリングサービスを利用することで、保護者の皆さんは、ご自身のスマホから、子どものスマホに対して、遠隔で以下のような設定が可能です。
・有害サイト・アプリの閲覧をブロック
・性的表現や暴力的表現などに関する不適切な言葉を含んだコンテンツをブロック
・有料課金を制限
・位置情報の確認
また、フィルタリングサービスとは異なりますが、特定の単語が含まれるメールを送信した際にアラートがくるように設定できるサービスもあります。「いじめ」や「死にたい」などの子どもにとって危険性の高い単語のやりとりがわかり、早い段階で保護者が子どものケアをすることができます。

子どもを信用しているのでセキュリティ設定をしないというご家庭もあると思いますが、SNSの犯罪数の増加などを考慮すると、子どものスマホへのフィルタリングサービスは必須の機能です。ただし、保護者が一方的に設定するのではなく、まずはネットのリスクを親子で話し合い、使う時間帯を決める、使っていいアプリを決めるなどをしていくと、子どもも納得。定期的に話し合いの場をもうけるとよりいいでしょう。

尚、従来のフィルタリングサービスは、ネットの脅威を大幅に減らすことができる一方、SNSの利用が制限されるなど、子どもには、若干スマホが使いづらいサービスとなっておりました。

SNSも安心して使えるフィルタリングサービスがついに誕生!「イオンモバイルセキュリティPlus」に注目

SNSも安心して使えるフィルタリングサービス

SNSブラウザ経由での有害サイト閲覧も防止できるオプションサービス「イオンモバイルセキュリティPlus」が、ついに誕生しました。

新しいフィルタリングサービス! SNS経由での有害サイト閲覧をブロック

SNS

LINEやTwitter経由などでの有害サイト閲覧をブロックできる新しいフィルタリングサービスです。SNS内のやり取りで届いたURLが有害なサイトの場合は閲覧をブロックし、SNS経由での不適切サイト閲覧などのトラブルから子どもを守ることができます。
一方で、有害ではないサイトは、通常通り閲覧可能ですので、子どもも不便なくSNSをご利用いただけます。

アプリのインストールや購入・課金の防止、有害サイトの閲覧制限など通常のフィルタリングサービス機能はもちろんのこと、SNSブラウザまでフィルタリングが機能できるのは、ほかのサービスにはない「イオンモバイルセキュリティPlus」のメリットです。設定や管理も簡単で、電子機器の操作が苦手な方でも使いやすいのもポイント。しかも月額たったの税込220円とお財布にやさしいのも魅力です。

これから子ども用のスマートフォンの購入を考えている方で、安心安全にこだわりたい方は、イオンモバイルをぜひ検討してみてください。

SNSでの子どものやりとりを見守れるサービス!「Filii(フィリー)」でより安心を

SNSでの子どものやりとりを見守れるサービス

「Filii(フィリー)」は、フィルタリングサービスではわからない、子どものSNSでのやりとりや交流を見守るサービスです。

例えば、SNSでつながっている人から犯罪やいじめに繋がりそうな危険なメッセージなどを受け取った場合に保護者にお知らせが届いたり、どんな友達がいるのかが把握できたり、なにをどのくらい利用しているか把握できたりします。

SNSはいまや、コミュニケーションツールとして欠かせません。一方で、いじめや犯罪のきっかけにもなっているので、子どものSNSの状況をチェックできるのは、保護者にとってとても安心です。

※「Filii(フィリー)」だけではフィルタリングは機能しません。フィルタリングサービスとあわせてご利用いただくことを強くおすすめします。

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セキュリティ対策万全で、子どもスマホを契約! イオンモバイルのはじめ方

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格安スマホ・イオンモバイルで、セキュリティオプションを契約する手順をご紹介します。

ステップ1:イオンモバイルを契約

まずはイオンモバイルを契約してください。
音声通話、データ通信、SMSが使える王道のプランは「音声プラン」、スマホなどを複数持っている方や家族で使う方はSIMカードを最大5枚使える「シェア音声プラン」、インターネットなどのデータ通信だけが使える「データプラン」があります。

ステップ2:セキュリティオプションを申し込み

次に、必要に応じてセキュリティオプションを選択してください。
先ほどご紹介した、SNS経由でのブラウジングのフィルタリングに対応し、SNS経由での有害サイト閲覧も防止できるオプションサービス「イオンモバイルセキュリティPlus」や、子どものSNSでのやりとりや交流を見守れる「Filii(フィリー)」にお申し込みできます。

イオンモバイルのはじめ方

スマートフォンは上手に使えば便利なツール。これからの暮らしには欠かせません。安心安全に子どもがスマホライフを送るために、保護者主導でスマホのセキュリティ対策をしっかり行い、ネットトラブルや事件などの危険を回避してください。

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