タブレットでペーパレス化を推進。現場の負荷を減らして、スタッフの笑顔をお客さまに。


格安SIMイオンモバイルの通信サービスは、どんな現場で利用されているのでしょうか。
訪問介護の現場でペーパレス化を推進する通信インフラとして、はやくからイオンモバイルを導入いただいている株式会社トーリツの花嶋さまに、
イオンモバイルのご利用シーンと導入のきっかけとなったエピソードをお聞きしました。
花嶋 真寛 さま
2019年に株式会社トーリツ入社。
ITシステム系の運用・保守をされてきた経験を活かして、福祉用具の営業や介護・看護現場の通信・連絡網の健全化、ペーパレス化など、さまざまな業務改善に取組まれる。自分でつくれるシステムはつくっちゃう、という、みんなが認めるトーリツのシステムの第一人者。
- 目的
- ペーパレス化を推進するタブレット向けの格安SIMとして
- 課題
- ベンダー提案の大手キャリアのパックでは、料金が高額で容量のムダが多い。
- 選択理由
- 1GBからえらべる小容量。残容量を翌月繰り越しでトータルバランスがいい。
1.イオンモバイルのつかいかた
営業と現場に格安SIMのタブレット。ペーパレス化を推進しています。
イオンモバイルのSIMカードは、どのようにおつかいなのでしょうか。
花嶋さま:
当社では、福祉用具の営業と、ケアマネジャーや訪問介護・訪問看護の現場と、2つの目的で使用しています。
福祉用具の営業では、福祉用具の販売やレンタルを管理するシステムを導入していますので、こちらのiPadにイオンモバイルのSIMカードを挿入して利用しています。
ケアマネジャーや訪問介護・訪問看護の現場では、専用のソフトウエアをつかって、介護記録の作成・管理などに使用しています。こちらはAndroidのタブレット(TecLast/P20HD)にイオンモバイルのSIMカードを挿入して利用しています。
介護事業の「営業」というと、どのようなお仕事に利用されているのでしょうか?
花嶋さま:
介護業界の店舗の位置づけとして、車いすやベッドといった福祉用具の販売やレンタルがあります。
福祉用具というと、購入するイメージをもたれる方が多いのですが、介護認定を受けておられる方であれば、補助を受けながらレンタルすることもできます。営業は車での移動が多いため、移動中に事務処理ができるように導入いたしました。
訪問介護や訪問看護の現場では、どのように利用されているのでしょうか。
花嶋さま:
当社の訪問介護・看護事業としては、葛飾区に3つ、江戸川区に2つの事業所があり、管内のお客さまのご自宅に自転車でお伺いして、30分~60分程度の介護・看護サービスを提供しています。
このとき、サービス終了後に介護記録を作成するのですが、従来は事務所に戻って紙で記録していたものを、その場で作業してしまった方が早い、ということで、2年前くらいにタブレットに切替えました。

ペーパレス化により、業務が効率化されたわけですね。
花嶋さま:
導入はしたものの、まだまだつかいこなせているとはいえない状況で(笑)
お客さまの自宅では作業しづらい、ということで、現実には事務所に戻って作業をしている社員が多いですね。ただ、作業時間はかなり短縮されたと思いますし、今後はテレワークやオンラインミーティングにも活用していきたいと考えています。
2.イオンモバイルがえらばれた理由
1GBからえらべる小容量プランと繰り越し。トータルでバランスがいいなと。
ベンダーさま側から、通信をセットにしたご提案はなかったのでしょうか?
花嶋さま:
ベンダーさまからは、タブレットとソフトウェアと通信をパックにしたご提案もいただいたのですが、通信は大手キャリアの料金がそのままのってくるので高くなってしまうんですね。それで、ソフトウェアのシステム要件をみながら、自分で探すことにしました。
イオンモバイルをえらばれた理由を教えてください。
花嶋さま:
通信だけならたいしたデータ容量にはならないだろうと。
大手キャリアのプランですと、10GBとか、20GBとか、要らないわけです。そうすると、必然的に小容量プランがある格安SIMのなかからえらぶことになりました。

イオンモバイル以外は検討されなかったのでしょうか。
花嶋さま:
格安SIM事業者の数社を比較したときに、価格だけでいえばもっと安い事業者もありました。ただ、1GBで十分であろう、ということと、翌月に繰り越せる、ということで、トータルでみたときにバランスがいいな、と思ったのがイオンモバイルでした。
実際に利用されて、1GBで十分でしたでしょうか。
花嶋さま:
そうですね。今後、テレワークやオンラインミーティングで使用する場合には、少し容量を見直してもいいかな、とも思っています。
3.ペーパレス化を推進するきっかけ
現場の状況をみたときに、これはなんとかしないとな、と。
介護・看護業界全体として、ペーパレス化は進んでいるのでしょうか?
花嶋さま:
まだまだ紙で対応されている事業者さんも多いのではないでしょうか。
花嶋さんが、ペーパレス化を目指されたきっかけは何だったのでしょうか。
花嶋さま:
私が着任した当初は、会社の電話はすべて内線だったのです。そうすると、どうしても出先で取次ぐとなると、個人の携帯電話になってしまう。
なかには便利だからということでLINEをつかって会話するようなこともあって、いろいろとトラブルになる恐れもあるわけです。これはよくないな、と思って、業務用の携帯電話を導入し、個人の携帯電話やLINEを使用禁止にしたのがきっかけです。
耳の痛い話ですが、現実にはそういう事業者は多いのかもしれません。
花嶋さま:
それで、電話が落ち着いたら、次は紙の業務を減らそう、ということで。現場が毎日報告を紙でやっているのを見て、これは何とかしないと、と。少しでも現場の負荷が減れば、と思ったのです。
新型コロナウイルス禍のなか、現場のみなさまのご心労を思うと感謝の言葉しかないのですが、ほんのわずかでも負担が減ったのであれば、それだけでもうれしく思います。
花嶋さま:
そういう点では、早めにタブレットを導入していたので、オンラインミーティングなどのために、あわててタブレットを手配する、ということがなかったことはよかったと思います。
システム全体を担当されている、とのことですが、何人くらいで対応してみえるのでしょうか。
花嶋さま:
私が所属しているのは、IT推進課というところなのですが、常勤の社員は私を入れて2名と、パートタイマーの方が1名です。
少人数ですごいですね・・・ 花嶋さんがいらっしゃらなかったら、とてもたいへんそうです。
花嶋さま:
そうかもしれません(笑)
変えられるところは変えてきましたので、次は何を変えようかな、といまは考えています。

新型コロナウイルス禍による想像を絶する毎日のなかで、快く事例の紹介をお引受けくださったうえに、終始笑顔でていねいに私たちの質問に答えてくださった花嶋さま。
トーリツさまは、一般に私たちがイメージする介護・看護事業やデイサービス、高齢者向け住宅だけでなく、家事サービスを提供する「暮らし応援サービスらくらくさん」、介護の研修や関連講座を提供する「介護の学び舎」、地域の憩いの場を提供する「みんなの駅」など、地域に密着したさまざまなサービスを提供されています。
何よりも花嶋さまの笑顔と、「変えるべきは変える」と難しい課題すらもあたりまえのように話される姿に、地域のお客さまから愛され、信頼されているトーリツさまの想いを垣間見ることができました。

福祉用具の営業現場や、介護・看護現場のタブレットに
- ※本文中の数値やイオンモバイルのサービスおよび料金は、いずれも2022年時点の情報です。
- ※本文中に記載の会社名、商品およびサービスの名称は、各社の登録商標または商標です。
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