iPhoneの容量はどれがおすすめ?容量の選び方とストレージの節約方法を解説します

iPhoneでは、1つの機種に複数のストレージ容量が用意されています。どれを選べばいいのか迷う人もいるでしょう。

この記事では、iPhoneの利用を検討している人に向けて、ストレージ容量の選び方や節約方法を解説します。適切なiPhoneを選ぶための参考にしてください。

iPhoneの特徴

そもそも、ストレージとはアプリや写真などのデータを保存するための記憶エリアです。ここでは、ストレージ容量選びで知っておきたいiPhoneの特徴を解説します。

ストレージを拡張できない

iPhoneには、SDカード(メモリーカード)をセットする場所がありません。購入後は本体のストレージを拡張できないため、自分に必要な容量を見極める必要があります。

同じ機種でも複数の容量がある

iPhoneは1つの機種で複数のストレージ容量を提供しています。容量が大きいほど価格は高くなります。

iPhone各機種の容量

iPhoneのシリーズ別に、特徴や各機種のストレージ容量を解説します。

iPhone 13シリーズ

iPhone13シリーズは、2021年にリリースされたモデルです。最も先進的と言えるデュアルカメラシステムが搭載されました。



機種名 ストレージ容量
iPhone 13 Pro Max 128GB、256GB、512GB、1TB
iPhone 13 Pro 128GB、256GB、512GB、1TB
iPhone 13 128GB、256GB、512G
iPhone 13 mini 128GB、256GB、512G

映画制作のような技術のシネマティックモードが搭載され、1つの被写体から別の被写体へのフォーカスを切り替えていく「フォーカス送り」ができます。そのほかに、バッテリーもパワーアップしたため従来のものより長持ちするようになりました。

搭載されたA15チップには、プライバシー機能が内蔵されたため個人情報を自身で管理できるようになりました。

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)は、2021年に登場したコンパクトサイズのモデルです。ストレージ容量は64GB、128GB、256GBの3種類。5Gにも対応し、搭載されたチップはA15 Bonic。シングルカメラですが、チップと大容量バッテリーを搭載しており、4Kビデオ撮影やワイヤレス充電にも対応しています。

iPhone 12シリーズ

iPhone12シリーズは、2020年にリリースされたモデルです。シリーズで初めて5G通信に対応しています。



機種名 ストレージ容量
iPhone 12 Pro Max 128GB、256GB、512GB
iPhone 12 Pro 128GB、256GB、512GB
iPhone 12 ※ 64GB、128GB、256GB
iPhone 12 mini※ 64GB、128GB、256GB

※Apple公式で購入できるのは12と12miniのみ(2022年5月1日時点)

性能を左右するチップ(集積回路)は最新のA14 Bionicで、XDR(Extreme Dynamic Range)と呼ばれる超高性能ディスプレイを搭載しています。鮮やかな写真が撮れる高性能カメラが魅力で、iPhone 12 Pro MaxとiPhone 12 Proはトリプルカメラ、iPhone 12とiPhone 12miniはダブルカメラです。

背景をぼかすポートレートモードや夜間もきれいな写真が撮れるナイトモードを実装しており、4Kビデオも撮影できます。

iPhone 11シリーズ

iPhone 11シリーズは、2019年にリリースされました。認証方式はiPhone12シリーズと同じFace ID(顔認証)で、4Kビデオ撮影やワイヤレス充電、ナイトモード、ポートレートモードにも対応しています。



機種名 ストレージ容量
iPhone 11 Pro Max 64GB、128GB、256GB
iPhone 11 Pro 64GB、128GB、256GB
iPhone 11 ※ 64GB、128GB、256GB

※Apple公式で購入できるのは11のみ(2022年5月1日時点)

iPhone 11はダブルカメラ、iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro MaxはトリプルカメラとXDRディスプレイを搭載しています。iPhone SE(第2世代)と同じA13 Bionicチップを採用しているため、処理スピードが早い点が魅力的です。「高品質の写真や動画を撮りたいが、コスパも重視したい」という人におすすめします。

iPhone Xシリーズ

iPhone Xシリーズは、2017~2018年にリリースされたモデルです。なかでもiPhone XRはiPhone XSシリーズの廉価版という位置づけで、コスパ重視の人に向いています。iPhone XRはシングルカメラ、それ以外はダブルカメラです。認証方式はすべてFace IDです。



機種名 ストレージ容量
iPhone XS Max 64GB、128GB、256GB
Phone XS 64GB、128GB、256GB
iPhone XR 64GB、128GB
iPhone X 64GB、256GB

Xシリーズはいずれも高性能ディスプレイを搭載しており、4Kビデオ撮影やポートレートモードに対応しています。iPhone XはA11 Bionicチップ、それ以外はA12 Bionicチップです。2022年5月1日時点では、Apple公式でiPhone Xシリーズを扱っていません。

iPhone 8シリーズ

iPhone 8シリーズは、2017年に発売されました。ホームボタンがあり、Touch IDに対応しています。A11 Bionicチップと高性能ディスプレイを搭載しており、このシリーズからワイヤレス充電が可能になりました。iPhone 8はシングルカメラ、iPhone 8 Plusはダブルカメラです。



機種名 ストレージ容量
iPhone 8 Plus 64GB、128GB
iPhone 8 64GB、128GB

iPhone 8シリーズのチップやディスプレイは最新版ではありませんが、価格が手頃で操作性が高い点が魅力です。特にiPhone SE(第2世代)と同じ4.7インチのiPhone 8は、コンパクトサイズのスマートフォンを好む人に向いています。2022年5月1日時点では、Apple公式でiPhone 8シリーズを扱っていません。

iPhoneはどの容量がおすすめ?iPhoneの選び方

ここからは、iPhoneの選び方とおすすめの容量について解説します。

現在使用している端末の容量をチェックする

自分に必要なストレージ容量を知るために、現在使っているスマートフォンの使用状況をチェックしましょう。

iPhoneの利用容量を確認する方法

iPhone(iOS11以降)のストレージ利用容量は下記の手順で確認できます。iOSのバージョンによって表示される項目が異なる場合があります。

1.「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」の順にタップ

2.画面上部に使用状況の概要が表示される

3.画面下部にアプリごとの使用状況が表示される

たとえば、「使用済み20GB/64GB」と表示された場合は、64GBのうち20GBをすでに使っている状態です。

Androidの利用容量を確認する方法

Androidは機種によって利用容量の確認方法が異なるため、一般的な例を紹介します。

1.設定画面を開く

2.「ストレージ」を選択、確認

設定画面で表示される項目も機種ごとに異なり、「デバイスケア」などの項目にストレージの情報が含まれている場合があります。どこで確認できるかわからない人は、設定画面内の検索機能で「ストレージ」を探してみましょう。

コストも考慮に入れる

ストレージ容量は大きいほどたくさんのデータを保存できますが、その分コストも上がります。最新のiOSではストレージをかんたんな方法で節約できるため、適切な容量を賢く選びましょう。

目的別iPhoneの必要容量

ここでは、iPhoneを使う目的別に必要なストレージ容量の目安について解説します。

動画を保存する場合

動画は画像データよりもデータ容量が大きくなります。iPhoneで撮影できる4Kビデオの一般的なストレージ容量は、1分で0.4GB、10分で4GB程度です。1時間撮影すると、それだけで24GBほどになる計算です。動画をひんぱんに撮影・ダウンロードする人は256GB以上のストレージ容量を選びましょう。64GBでは足りない可能性が高いです。

ゲームをたくさんインストールしたい場合

ゲームのサイズは多種多様で、1本1GB以上になるケースもあります。グラフィックが美麗なゲームは容量が大きくなりやすいため、複数のゲームをダウンロードしたい人は128GBを目安にしましょう。

使用目的はおもにメールや電話のみの場合

iPhoneのおもな利用目的がメールや電話、Web閲覧のみで、ゲームや動画を利用しない人なら64GBで十分です。ただし、使い方によってはキャッシュや一時ファイルがたまって、ストレージを圧迫する場合があります。

iPhoneの容量を節約する方法

iPhoneのストレージ容量を節約する方法について解説します。

使用していないアプリはこまめにアンインストールする

使っていないアプリは、こまめにアンインストールしましょう。アプリのおもな削除方法は、以下の2通りです。

1.消したいアプリのアイコンを長押し

2.設定画面から削除

前段で紹介した「iPhoneストレージ」画面にある「非使用のAppを取り除く」という機能を使うと、使っていないアプリをまとめて削除できます。

データをクラウドやパソコンに移行する

画像や動画などのデータをパソコンやクラウドに移す方法も効果的です。AppleのiCloudなら、毎月5GBまで無料で使えます。容量拡張にかかる月額税込料金は、50GBで130円、200GBで400円、2TB で1,300円です。

一方、ライトニングUSBメモリやSDカードリーダーを用意すれば、iPhoneのライトニング端子に差し込むだけでデータを外部ストレージにコピーできます。

参考:iCloud のストレージプランと料金|Apple

バックアップをとり初期化する

iPhoneを初期化すれば、不要なファイルを一掃できます。ただし、初期化の前には必ず暗号化バックアップをとりましょう。

一方、iOS11以降では容量が少なくなるとストレージが自動的に最適化され、おすすめの節約方法が表示されます。視聴済みの音楽や音声データなどがリスト化されるため、自分で不要なデータをチェックする手間が省けます。

ブラウザのキャッシュを削除

キャッシュとは、閲覧したサイトを素早く再表示するためにブラウザが蓄積しているデータです。AppleのWebブラウザ・Safariのキャッシュを削除する手順は、下記の通りです。

1.「設定」→「Safari」をタップ

2.「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

ただし、キャッシュを削除するとホーム画面の「よく閲覧するサイト」も消えます。Safari以外のブラウザを使用している場合は、アプリの設定画面からキャッシュを消しましょう。

iPhoneを再起動する

iPhoneを再起動すると無駄なストレージ容量を削除できる場合があります。数GB程度を減らせるケースもあるため、ぜひ一度試してみてください。再起動の方法は機種によって異なります。

・iPhone X・11・12 シリーズ:サイドボタンと音量調節ボタンの片方を同時に長押しして、電源オフスライダが表示されたらドラッグ

・iPhone 8・SE (第 2 世代)シリーズ:サイドボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押し

「通常の写真を残す」をオフにする

iPhoneではHDRカメラ機能がデフォルトでオンになっており、効果的な場面では自動的に高解像度の写真が保存される仕組みです。iPhone X以前のモデルでは標準モードの写真も残るため、不要な場合は設定を変えましょう。

1.「設定」→「写真とカメラ」をタップ

2.「通常の写真を残す」をオフにする

イオンモバイルでiPhoneを利用するには

イオンモバイルでiPhoneを利用する方法について解説します。

未使用品のSIMフリーiPhone 8、iPhone XSを販売している

イオンモバイルは、SIMフリーのiPhone 8(ストレージ容量64GB)とiPhone XS(ストレージ容量256GB)を販売しています。動作確認済みの未使用品で、ストレージ容量は64GBです。イオンモバイルのSIMカードとiPhoneを同時に購入したい人におすすめします。

他社から購入したiPhoneでも使用できる

イオンモバイルのSIMカードは、他社で購入したiPhoneでも使えます。docomoかauで購入した端末なら、SIMロック解除も必要ありません。SoftBankのiPhoneではSIMロック解除が必要です。SIMロックをしない場合、docomo端末ならdocomo回線、au端末ならau回線のSIMカードを選びましょう。

まとめ

iPhoneは、本体のストレージ容量を変えられません。使う目的やコストを考慮して、自分にあった容量を選びましょう。

イオンモバイルは、豊富な料金プランと全国200店舗以上の販売網が強みの格安スマホです。SIMカードと端末のセットはもちろん、SIMカードのみ、端末のみの購入も可能です。携帯料金を安くしたい人は、イオンモバイルの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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