株式会社エンブルーさま
日本経済のアキレス腱である、エネルギーと事業承継の課題を柔軟な発想で解決する
取締役(持続可能社会、まちづくり担当)
主席研究員橋本 慎吾さま
格安SIMイオンモバイルの通信サービスは、
どんな現場で利用されているのでしょうか。
環境問題を中心に都市や地域社会が抱える
さまざまな課題に取組んでこられた
株式会社ダイナックス都市環境研究所の橋本さまに、
イオンモバイルのご利用シーンと
導入のきっかけとなったエピソードを
お聞きしました。
社内コミュニケーションのための格安通信手段として
基本は〝足で稼ぐ〟。
専門性の高いチームで多様な需要に
こたえる。
橋本さま:
都市や地域社会の課題に関する統計調査や計画策定、政策立案といったシンクタンクとしたコンサルティング業務を中心としています。
「循環型社会」「持続可能社会」「防災」「まちづくり・コミュニティ」の4つのキーワードで、持続可能な都市・地域社会づくりに取組んできました。
関連したテーマのシンポジウムや市民講座、イベントなどの企画運営も担っています。
橋本さま:
官公庁のお客さまが多いですが、民間のお客さまもいらっしゃいますね。
当社は「営業をしない会社」ですが、受託案件をネットで公開していますので、そこから興味をもってお問合せをいただくお客さまがいらっしゃいます。
以前に依頼をいただいたお客さまが、部署を異動されてもご連絡いただけることもあります。
橋本さま:
調査は独自に行っています。基本は〝足で稼ぐ〟のが当社のスタンスです。
研究員は弊社が扱う各分野に興味がある人間が集まっています。案件にもよりますが、2~3人、5人程度のチームで動いています。
橋本さま:
さまざまな案件を同時進行で進めています。
弊社でいま取組んでいる業務のバランスなどを調整していくのが、私の役割のひとつです。
社内コミュニケーションとして、
シェアプランを20人、
1人1枚でつかっています。
橋本さま:
研究員には社用携帯を貸与しており、最大5回線契約できるシェアプランを複数契約して、1人1枚のSIMカードを利用しています。社内ではWi-Fi環境をつかい、外出時はイオンモバイル、というつかいかたですね。
オンライン会議やコミュニケーションの手段として、オンラインツールを頻繁に使用しています。出張先から現場の写真を弊社のクラウドに補完する、といったことにもつかっています。
橋本さま:
そうですね。FAXもまだまだ利用されています。ただ、かかってくる分には、こちらは通話料が発生しませんし、外部との連絡は電話でも、社内はオンラインツールですから、通話料はかかりません。
たくさんかける、といっても、全体では(大手通信会社のプランと比較して)十分安い、ということです。
案件ごとに必要な場合には「050かけ放題」(※2)を加入して、案件が終わったら解約できる(※3)というのもいいですね。
橋本さま:
たしかに速度が落ちると思うことはあります。とくに、朝と昼の時間帯でしょうか。ただ、そこまでの影響はない、という感じですね。
サブ機として、大手キャリア(大手通信会社)の契約機もありますので、出張先で大切なオンラインの打合せがある場合に活用しています。
社内的には「格安SIM」として認識して、コミュニケーションの手段と割り切っていますから、この時間は落ちるよね、というのがわかっていれば全然問題ないですね。
シェアプランを
複数でつかえるのが決め手。
しかも、どんどん安くなっている(笑)
橋本さま:
それはありましたね。
コストは重要ですから、料金を比較した結果、通信費が高い大手にすることはあまり考えていませんでした。
出張が多いことも考えると、NTTドコモの格安SIMがいいな、と。
橋本さま:
50GBでシェアプランを組める、というのが決め手でした。当時は50GBもデータ通信容量をシェアできるサービスがほかになかったのです。
たしかに、料金プランだけをみれば、イオンモバイルよりも安いサービスもあるのですが、シェアプランにして1人あたりの通信コストを考えれば、もっとも安かった。
すぐに追加のSIMカードが発行できるのも、いいですね。
橋本さま: 毎年4月には時間がつくれるので、一応料金プランの見直しをしてはいますが、そもそも(料金やプラン変更を)気にしなければいけないほどの金額ではありません。
橋本さま:
めちゃくちゃつかっていますよ(笑)50GBシェアして、ストレスなく仕事ができています。しかも、どんどん安くなっていますよね?(※4)担当者が、「また安くなっていますよ」と。
こんなに安くしてイオンさん大丈夫なのかな、と心配になるくらいです(笑)
持続可能な都市や地域社会をつくる、という我が国が抱えている難題に取組まれている毎日のはずなのに、突然の取材依頼を快諾していただき、ていねいにわかりやすく説明をくださった橋本さま。
ダイナックス都市環境研究所さまのルーツは、「行動するシンクタンク」をめざして「Do Tank」から名乗った、株式会社ドゥタンク・ダイナックス。
リサイクルという言葉すら普及していなかった時代から、廃棄物の資源化をめざして、ごみやポイ捨ての問題を、飲料メーカーや自治体とともに調査・研究してきたそうです。
私たちに柔らかい笑顔で接していただいた橋本さまの目線には、どんな課題にも真剣に向きあってこられた鋭い眼差しがあり、まさに「行動するシンクタンク」を体現されてこられたのだと実感いたしました。
2002年に滋賀県立大学大学院環境科学研究科修了。
2003年から青年海外協力隊(環境教育)として、ケニアの海洋国立公園でコミュニティ活動を展開。
2006年には国際協力機構(JICA)ガーナ事務所でエイズ対策関連業務に従事する。
2008年に帰国し、ダイナックス入社。東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の立ち上げから事務局として携わるなど、さまざまな活動に取組んでいる。
シェア50GBプラン(本体5,080円/税込5,588円)にてご利用中
本文中の数値やイオンモバイルのサービスおよび料金は、いずれも2022年時点の情報です。
日本経済のアキレス腱である、エネルギーと事業承継の課題を柔軟な発想で解決する
タブレットでペーパレス化を推進。現場の負荷を減らして、スタッフの笑顔をお客さまに。
20人がストレスなく仕事できるシェアプラン。都市や地域社会の課題に、現場目線のアプローチで取組む。
専門職のみなさんに仕事に集中してもらえる環境づくり。通信環境を整備して、より質の高いケアの提供を。
フィットネスクラブを通じて、多くの人の健康増進を応援。会員さま・フィットネスクラブ 「三方よし」のビジネスを推進。
モバイル回線の導入で業務課題の解決を実現。医療系システムとの連携による業務効率化へ取組む。