株式会社エンブルーさま
日本経済のアキレス腱である、エネルギーと事業承継の課題を柔軟な発想で解決する
代表取締役社長池村 圭史さま
格安SIMイオンモバイルの通信サービスは、
どんな現場で利用されているのでしょうか。
フィットネスクラブの現場で
「B to B to C」のビジネスを展開し、
はやくからイオンモバイルを導入いただいている
株式会社ALIGHTの池村さまに、
イオンモバイルのご利用シーンと
導入のきっかけとなったエピソードをお聞きしました。
会員さま専用ウェルネスサーバー・ウェルネスロッカーの
遠隔管理用の格安SIMとして
フィットネスクラブを通じて、
多くの方の健康増進を応援したい。
池村さま:
フィットネスクラブを通じて多くの方の健康増進を応援出来るというところが大命題としてあるのですが、少子高齢化と保険料の値上がりというところを考えた時に、個々人の健康寿命をのばすというところは、ビジネスチャンスがあるんじゃないかと考えました。
当社では、プロテインやサプリメントを提供する【ウェルネスサーバー】や【水素水サーバー】、会員さま用IC管理のタオルロッカー【ウェルネスロッカー】の管理運営などを行い、フィットネスクラブの効率的な収益力向上をサポートしています。
池村さま:
一番は会員さまですね。会員さまとフィットネスクラブともにメリットがあることが大切だと考えています。三方よしじゃないですけれども、まずフィットネスクラブそのものが我々の直接のお取引先さま、お客さまになるので双方にメリットがあるという事、そこにメリットがあるということはイコールそこに通われている会員さまにもメリットがあるというサービスである必要があるんだと。
そのうえできちんと収益化が出来る事業モデルであることが大事だと考えています。
池村さま: 継続性のあるサブスクリプション的なビジネスモデルをつくりたかったというところで、人員の問題もあるので遠隔で管理できる環境を作れるかというのが課題でした。
1GBからえらべる小容量プラン。
マイページでのデータ使用状況の
管理がしやすい。
池村さま: 最初はやはり通信コストというところで見ていて、他社の回線も試していました。イオンリテールさんが通信事業(MVNO)やっているというのも後で知りました。
池村さま: 最終的にイオンモバイルにした決め手は、通信コストの部分と、マイページで各回線のデータ使用状況が見えるので、フィットネスクラブさまごとに把握がしやすいというところですね。
池村さま:
プロテインを提供しているウェルネスサーバーやIC管理のウェルネスロッカーの運用管理に使用しています。
イオンモバイル回線を使用して、クラウド上にある会員情報と照合して、会員さまだった場合にドリンクが飲める、ロッカーのカギが開くというサービスを提供させてもらっています。
池村さま: 遠隔操作で全国どこでもサービスが提供できるということと、マイページ上で全回線の使用状況が 確認できることがやっぱり大きいのかなと思います。今はないと困るものですね。
健康寿命を伸ばしていくのは、
日本人として必須なことだと
思っています。
池村さま: フィットネスクラブ自体、コロナの影響を受けた時期もありましたが、健康寿命を延ばしていかなくてはいけないのは、日本人として必須なことだと思っているので、フィットネスクラブのビジネスチャンスはまだまだあると思っています。
池村さま: 今現在フィットネスクラブは6,000件くらいあって、今のお取引先は2,400件ぐらいですが、この省人化をすることによって商売ができるようになってきたので、これからもお取引先を3,000,4,000と増やしていき、売上を立てていきながら取引を活性化させていきたいですね。
池村さま:
やはりDX化・省人化というのが、今後フィットネスクラブに限らず命題になってくるので、事業を継続・拡大していくうえで、通信環境を活用してきちんとデータで利用頻度などを把握できることは非常に重要だと思います。
通信インフラを整備していく事は必須だと思いますね。イオンモバイルを利用する事で生産性の向上を図れる事を実感しています。
ALIGHTさまは、プロテインやサプリメントを提供する【ウェルネスサーバー】や【水素水サーバー】、会員様用IC管理のタオルロッカー【ウェルネスロッカー】の管理運営などを行い、フィットネスクラブの効率的な収益力向上を、物販売上・オプション収益・省力化の3つの観点からサポートし、会員さま・フィットネスクラブ、三方よしのビジネスを推進されています。
終始ご質問に力強く熱意をもって答えてくださり、熱いお人柄が感じられる池村さま。少子高齢化や保険料の値上がりなど昨今の問題点を踏まえ、フィットネスクラブを通じて多くの人の健康増進を応援していきたいという想いが伝わってくるインタビューでした。
雑誌出版業界にて広告営業・編集を7年。
なかなかにハードな社会人生活のスタートでしたが、趣味が仕事になったこともあり、全力で楽しむことができました。三十路手前で和光貿易株式会社に入社し、航空宇宙関連の業務に邁進しながら、社内ベンチャーとしてALIGHT(フィットネス関連)をスタート。徐々に取り扱い商材・サービスを増やしつつ業態も変遷してきました。
また、農林業関連商材の和光商事(農林業商社)輸入や商品開発を通じて、第一次産業の現場を知ることで、その格好良さと大変さを痛感しました。効率的かつ気持ちよく仕事のできる製品で現場を支えたいという気持ちが芽生えてきております。「誰が喜ぶか」「こんなのあったら便利だな」と、常々想像力を膨らませながら、「どうやったら実現できるか」「世界の中には新しいものないか」という創造力を鍛えていく。
その繰り返しによって少しずつ世の中を変えられると信じて日々の仕事に取り組んでいます。
データ1GB~3GB/シェア音声プランにてご利用中
本文中の数値やイオンモバイルのサービスおよび料金は、いずれも2024年時点の情報です。
本文中に記載の会社名、商品およびサービスの名称は、各社の登録商標または商標です。
日本経済のアキレス腱である、エネルギーと事業承継の課題を柔軟な発想で解決する
タブレットでペーパレス化を推進。現場の負荷を減らして、スタッフの笑顔をお客さまに。
20人がストレスなく仕事できるシェアプラン。都市や地域社会の課題に、現場目線のアプローチで取組む。
専門職のみなさんに仕事に集中してもらえる環境づくり。通信環境を整備して、より質の高いケアの提供を。
フィットネスクラブを通じて、多くの人の健康増進を応援。会員さま・フィットネスクラブ 「三方よし」のビジネスを推進。
モバイル回線の導入で業務課題の解決を実現。医療系システムとの連携による業務効率化へ取組む。