大手キャリアから格安スマホへ!MVNO契約へのステップ

<p>スマホを持った白い服の女性</p>

格安スマホの契約はどのようなステップで進むのでしょうか。イオンモバイルを参考に格安スマホで契約するまでの流れを解説します。契約に必要な物も説明しているのでチェックリストとしても活用してください。

契約までのステップ(イオンモバイルの場合)

インターネットで契約

24時間365日、好きなタイミングで契約できます。

ステップ1 契約に必要なものを用意

契約に必要なものを事前に用意しましょう。

3章_契約に必要なもの.png

【インターネットで契約する場合に必要なもの】
・本人確認書類
・クレジットカード
・メールアドレス
・MNP予約番号(今お使いの携帯番号を継続してご利用の場合を希望する場合)

ステップ2 契約方法を選択

今のスマートフォンを使うか、新しいスマートフォンを買うか選択します。今のスマートフォンを使用する場合、SIMカードのみを受け取り、自分で初期設定します。

ステップ3 料金プラン・データ容量を選択

契約する容量を細かく設定できるので、ご自身の使い方にあった料金プランとデータ容量を選択しましょう。

ステップ4 利用する回線を選択

NTTドコモ回線、au回線から選択できるので、ご自身の使用環境に合わせて回線を選択しましょう。

ステップ5 MNP予約番号の入力

今お使いの携帯番号を継続してご利用の場合、事前に用意したMNP予約番号を入力します。

ステップ6 オプションを選択

ステップ7 契約者情報を入力し本人確認書類をアップロード

氏名や住所などの契約者情報を入力します。また、ここで約款と重要事項説明書を必ず確認します。その後、本人確認書類をアップロードを行います。

ステップ8 クレジットカード情報を登録

ステップ9 契約情報を確認して完了

登録したプラン内容や契約者情報を確認し、「申込む」をクリックします。内容に不備がなければ、後日、契約したSIMカードや購入した端末が手元に届きます。

店舗で契約

イオンモバイルは、全国200ヵ所以上のイオンに店舗があります。買い物ついでに、おでかけついでに立ち寄れるのが魅力です。

3章_契約に必要なもの.png

【店舗で契約する場合に必要なもの】
・本人確認書類
・クレジットカード
・メールアドレス(お持ちでない場合は店舗にてスタッフと一緒に作成できます)
・MNP予約番号(MNPを希望する場合)

契約までの流れは、インターネットでの契約時と変わりませんが、店舗でれば専門スタッフに相談しながら手続きを進められますし、購入希望のスマートフォンが店舗にあれば、その日のうちに利用できる状態で受け取ることも可能です。

契約時に必要なもの

格安スマホへ乗換える前に用意しておくものを確認しましょう。

MNP予約番号

現在利用中の電話番号を引き継ぐ(MNPを申込む)場合は、契約しているキャリアでMNP予約番号を発行してもらいましょう。有効期限は、発行された当日を含めた15日間です。有効期間内に手続きが完了できなかった場合は、再発行する必要があります。

本人確認書類

本人確認書類として使用できるものは以下です。



マイナンバーカード(表面のみ)
  • 表面(顔写真が確認できる面)のみ
  • 有効期間内のものに限ります
  • 通知カードではお申込みいただけません

運転免許証

運転経歴証明書(表面)

  • 表面(顔写真が確認できる面)と、記載事項に変更がある場合は裏面も必要
  • 都道府県公安委員会が発行した、有効期間内のものに限ります
  • 記載事項に変更があり裏面のアップロードが必要なお客さまで臓器提供意思表示欄をご記入済みのお客さまはご自身で臓器提供意思表示欄を付箋などでマスクして撮影してください
  • 国際運転免許証ではお申込みいただけません
特別永住者証明書(両面必須)
  • 表面、裏面の両面が必要です
  • 有効期間内のものに限ります
在留カード(両面必須)
  • 表面・裏面の両面が必要です
  • 有効期間内のものに限ります
日本国パスポート
  • 顔写真ページと所持人記載欄が必要です
  • 所持人記載欄に氏名・住所が記載された、有効期間内のもの

※所持人記載欄のない日本国パスポートは、以下の書類からいずれか1点を追加でご提出ください(顔写真ページのみではお申込みいただけません)

【住民票】
マイナンバー(個人番号)の記載がなく、発行から3か月以内のもの
※マイナンバー(個人番号)が記載された住民票はお受けできません

【電気・都市ガス・水道の領収書】
ご契約の本人さまの姓と住所が一致し、発行から3か月以内のもの
(ご家族名義の領収書でも有効です)

住民基本台帳カード
  • 表面(顔写真の確認できる面)と記載事項に変更がある場合は裏面も必要
身体障がい者手帳
  • 顔写真と、氏名・住所・生年月日の記載面
  • 顔写真がない場合や、住所や生年月日の記載がない場合はほかの本人確認書類をご準備ください
療育手帳
  • 顔写真と、氏名・住所・生年月日の記載面
  • 顔写真がない場合や、住所や生年月日の記載がない場合はほかの本人確認書類をご準備ください

    精神障がい者保健福祉手帳

    • 顔写真と、氏名・住所・生年月日の記載面
    • 顔写真がない場合や、住所や生年月日の記載がない場合はほかの本人確認書類をご準備ください

    本人確認書類はこちら

    クレジットカード

    利用料金の支払いに必要です。イオンモバイルは毎月14日ごろ、登録したクレジットカードから月額料金を引き落とします。

    メールアドレス

    大手キャリアで使用していたメールアドレスを継続利用する場合、「メール持ち運び」サービスを申込む必要があります。申込み方法は元の通信事業者に必ず確認しましょう。また、申込みはMNP転出後に可能です。なお、サービス利用には、イオンモバイルとは別に月額料金がかかります。

    まとめ

    イオンモバイルを参考に契約の流れを解説しました。格安スマホへの乗換えは簡単です。今回の記事を参考に、必要なものを事前に用意してWEBサイトや店舗、ご自身に合う方法で手続きしましょう。

    次の記事では、乗換え時に気をつけたいポイントを解説します。せっかく格安スマホへ乗換えたのに「やっぱりあっちの事業者がよかった」とならないように、自分に合ったサービスを選ぶ参考にしてください。

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