業界最安か!? 2人で、2台で、通信料を徹底節約できるイオンモバイルのシェアプラン

<p>6台のスマホ</p>

シェアプランをご存じですか?データ容量を複数の回線でシェアすることでお得に使う方法です。今回は、格安スマホを家族でお得に活用するためのイオンモバイルのシェアプランに関して解説していきます。

節約にぴったり!シェアプランとは?

シェアプランはデータ容量を分け合うことで個別に契約するよりも、かなりお得な通信料にできるプランです。

個別に契約する家族割では、通信料を最適化するには計算が大変で、ほんとうに最適化できたか確認しにくい。しかし、シェアプランは契約を1つにまとめることで、面倒な計算はせず、必要な容量を選ぶだけで最適化ができる仕組みになっています。

イオンモバイルのプランは、1GBから10GBまでは1GB単位、10GBから100GBは10GB単位、100GBから200GBは50GB単位でプランを幅広く選択できるため、シェアプランを活用すると容量単価でみても業界最安級の金額になっています。

シェアプランのメリット・デメリット

メリット1:1人あたりのコストが下がる

個々で契約するより、家族でシェアプランに加入した方が1人あたりのコストを抑えることができます。あとの章でイオンモバイルのシェアプランを活用した場合の具体的な料金の流れを解説していますのでぜひ参考にしてください。

メリット2:複数のデバイスを1つの契約で利用できる

iPhoneと一緒にiPadやiPad miniを使用するなど、スマートフォンとタブレットを2台持ちしている場合、シェアプランに入れば、タブレットもスマートフォンのように1つの契約でデータ容量を使用できるので便利です。

メリット3:通信障害対策

シェアプランを活用して、NTTドコモとauの回線を持つことで、いざという時の通信障害にも対応できます。また、他社を予備回線として契約するよりも、手軽で安価です。

デメリット:通信制限もみんなで

データ容量を分け合うということは、通信制限もシェアしている全員にかかるということ。そのため、お互いのデータ使用容量を常に把握して、容量がオーバーしないように、シェアしている全員が意識する必要があります。

イオンモバイルのシェアプラン

シェア図表.png※シェアプランでは、2枚目以降のSIMカードで音声通話をご利用の場合に1枚あたり税込220円、4〜8枚目のSIMカードをご利用の場合に1枚あたり税込440円の月額利用料が発生します。
※お申込み時にSIMカード1枚につき、税込3,300円のSIMカード代金(事務手数料相当額)が必要です。

イオンモバイルが展開しているシェアプランは、最大8人までデータ容量を分け合うことができます。ここでは、シェアプランを活用した場合の具体的な金額の差を解説していきます。

シェアプランの月額料金は、プランの基本料金に2〜3人目は1人あたり税込220円、4〜8人目は1人あたり税込440円を合わせた金額です。5人家族全員が活用する場合は、月額料金に税込1,320円を足した金額となります。

注目したいのが20GBのプラン。10GBのプランとの差額はたったの100円。しかし、2倍の容量を使用できるのです。5人家族で20GBをシェアする場合の料金は、税込2,288円の月額料金にSIMの追加料税込1,320円を足した、税込3,608円。

1人あたりおよそ税込720円。同じ計算式で10GBの場合だと1人あたりおよそ税込700円。差額はたったの20円です。2〜5人以外のシェアプランを活用した場合の比較表が以下にあるので参考にしてください。

シェア差額100.png
※シェアプランでは、2枚目以降のSIMカードで音声通話をご利用の場合に1枚あたり税込220円、4〜8枚目のSIMカードをご利用の場合に1枚あたり税込440円の月額利用料が発生します。
※お申込み時にSIMカード1枚につき、税込3,300円のSIMカード代金(事務手数料相当額)が必要です。

このように、複数でデータをシェアする場合は圧倒的にシェアプランを活用した方がお得。イオンモバイルの場合、20GBのプランが複数でのシェアを検討している方には特におすすめです。

まとめ

家族みんなでの乗換えや1人で複数台の端末を使用する場合、シェアプランはとてもお得な仕組みです。シェアする台数が多ければ多いほど、通信料を節約できます。イオンモバイルのシェアプランは業界最安級!家計の節約につながります。

次の記事では、スマホ初心者にもやさしいイオンモバイルのサポート体制についてご紹介します。格安スマホデビューは安心サポートのイオンモバイルで。格安スマホは何だか不安と感じているなら、ぜひご覧ください。

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